
北九州市と共同開発した
ReRead社独自の点検AIモデル
特殊な技量を持った者ではなく
スマホさえあれば
誰でも点検が可能に
人による差異がなく
客観的に正しい診断が可能に
点検に行くべき道路対象物が
一目でわかる
撮影データと道路台帳の
自動連携により、
データの入力の手間を削減
点検にかかる時間や金額ともに大幅に削減できる

3つの特徴
運用を考えた
システム設計
・AI自動点検だけでなく、手動による点検結果も入力可能
・画像さえ撮影してしまえば、何度でもAI診断可能
・事前に画像を撮影していれば、アップロードボタンから、
画像をアップロードでき、アップロード画像でもAI点検が可能

点検事業者より
優れた点検精度
道路台帳との
連携

・点検事業者が診断した結果とAIが診断した結果との差異は約1割未満。
また、差が出た画像を後に人為的に再評価した後、その評価と正しい
評価をつけていたのは点検事業者ではなくAIが診断した結果に。
・鏡面裏のボルトなど、細かいところ点検が可能で、
最大約10Mの距離からの撮影でもAI診断が可能。
・各市町村が持っている道路台帳システムとの連携が可能。
・道路台帳システムと連携することで、紙での納品が不要になり、
点検結果をスピーディに格納できます。
・ReRead社が道路台帳を開発、カスタマイズすることも可能。
利用の流れ
ステップ1

ステップ2

ステップ3

ステップ4

担当から貴庁での課題や
現状のヒアリングを行います
貴庁での使い方に
最も合う形式や仕様に
システムをカスタマイズします
管理者アカウントを発行し
システムの利用を開始します
よくある質問
Q
A
システムの利用金額を知りたい。
システムのご利用料金は各市町村によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
Q
A
システムの利用料金は年額払いですか?
システムのご利用料金は原則月ごとにお支払い頂いております。
但し、やむ得ない事情がある場合は、半年の2回に分けて
お支払いいただくことも可能です。
Q
A
どのくらいの精度で道路反射鏡を診断できるのか知りたい。
弊社が北九州市様で実証実験を行った際の診断精度は、約92%でした。
この92%という数字は、AIが診断した結果と、
点検事業者が診断した結果との差異を表す数字です。
しかし実際には、点検事業者は正しいとされる診断結果よりも悪い評価をする傾向にあり、点検事業者とAIが判定した結果が異なったサンプルを再評価すると、点検事業者よりもAIが診断した結果の方が正しいことがわかりました。
つまり、人間が恣意的に評価する診断結果との差ではなく、単純なAIによる道路反射鏡の劣化診断のみあれば、当社の開発したAIは、ほとんど99%に近い精度で診断をすることが可能です。
